約 2,736,137 件
https://w.atwiki.jp/yumeneko/pages/27.html
すれちがい通信とは、DSワイヤレスプレイの機能を利用して、すれちがったオーナーさん同士でグッズや写真、オーナーカードを交換することです。 足を運ぶのサブメニュー [おでかけ] で、[ねこカフェ]に行くとすれちがい通信が選べます。 すれちがった場合は、オーナーカードが交換され、すれちがい相手の情報が街のマップに追加されていきます。 フタを開けてみて「通信相手を探しています・・・」の画面のままだと、すれちがってません。 すれちがってない場合、グッズ等はなくなっていないのでご安心を。 2匹目スレ281さんの情報 ・すれ違い設定時、ふたを閉じていても音楽や効果音が鳴り続ける ・すれ違っても特に合図なし(ずっとイヤホンで聞いてたけど、すれ違ったことに気付かず) ・すれ違い設定のあいだ、猫が鳴いたりするけど関係なし ・通信成功→OK→猫がプレゼント箱くわえてくる→アイテムGET→カードはオーナー地図で確認できます、のメッセージ (この時点でオーナー名は確認できず) ・nintendogsのような相手猫との戯れは皆無 ・続けて通信できるように、添付アイテム選択画面へ戻る ・人からもらった写真は、アルバム内で青く表示される ・人にあげたアイテム、写真は消える 2匹目スレ739さんの情報 ・通信中は電源ランプが点滅→すれ違いが終了すると点滅が止まり、点灯しっぱなしになる ・通常のすれ違いで猫が持ってくる箱の色は赤だが、 一度すれ違ったことのある人と再びすれ違うと、猫が持ってくる箱の色が青になる ・相手にメッセージを伝えたい時は、写真のタイトルを利用すると便利 ■なかなかすれちがえない方へ すれちがいオフ専用スレ 夢ねこDS・すれちがい通信 あります。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2985.html
114 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/06(日) 01 33 11 ID ??? カロッゾ「息子のことで悩んでいるとか」 ラル「えっ、息子がいらったんですか!てっきり娘さんだけかと」 セルゲイ「ええ、でも高校生の時に家から出ていったきりで………」 カロッゾ「どうして、またそんなことに」 サジ「えっ、アンドレイさんってセルゲイさんの息子さんだったんですか!!」 アンドレイ「まあな………」 セルゲイ「アンドレイは小さい時は内気な子でしてね、独りでジェンガやジグソーパズルをやっていた子でね………」 アンドレイ「…母は早くになくなり…父は当時特殊部隊にいてね……」 ちびっこアンドレイ「おとうさん、あのね、今度、授業参観があるんだけど…………」 セルゲイ「すまんな。仕事があるからいけん。」 ちびアンドレイ「今度、運動会があるんだけど……」 セルゲイ「すまんな。任務が入ってな」 セルゲイ「ってことがありましてな、 その為、出来るだけ休暇を取り、良くキャンプに行ったもんでした」 ちびアンドレイ「父さんもう寒いよ………なんでシベリアなんかに来たの。僕たち防寒着じゃないのに……」 セルゲイ「気合いだアンドレイ!、後二十キロでキャンプ地につくぞ」 アンドレイ「ってことばかりでね、高校生になってからは家から出で下宿してたんだけど…… ……最近、実家に帰ってみたら乙女と二人暮らししてやがって!!母さんは忘れたのかと!!俺は彼女いないのにあの親父は!!!」 ちなみにアンドレイは本当にジェンガとジグソーパズルが趣味です 116 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/06(日) 02 24 43 ID ??? 114 パズルはともかくジェンガも一人でやるのか?w アンドレイ「ここなら抜けるはず…」 グラグラ アンドレイ「くそっ無理だな…ならこっちから…いやいやっ!一度触れた以上それを抜くのがルールだ!」 ガラガラガッシャン アンドレイ「倒れたぁ!!…よし、積み直してもう一回…」 117 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/06(日) 02 28 39 ID ??? 116 脳内乙女を駆使して、1人プレイから7人プレイぐらいまで対応出来るはずだ。 118 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/06(日) 02 41 21 ID ??? 117 アンドレイ「私の脳内乙女は108人まで再生可能です」 119 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/09/06(日) 02 57 26 ID ??? 117 もうそれ本当に単に駄目な奴だ……ww アンドレイ「ラブ○ラス最高の乙女だ…」
https://w.atwiki.jp/pondanu09/pages/15.html
主にゲームが多いです。雑談配信もやります。 ゲーム配信 現在進行中;Minecraft +クリア済のゲーム ニンテンドー64 ゼルダの伝説 時のオカリナ がんばれゴエモン ネオ桃山幕府のおどり 星のカービィー64 スーパーファミコン ドンキーコング ドンキーコング2 プレイステーション2 ドラゴンクエスト4(裏ステージは未クリア) ポップンミュージック8(配信前からクリア済) ポップンミュージック10(配信前からクリア済) ポップンミュージックカーニバル(配信前からクリア済) ポップンミュージックポータブル プレイステーション3 ロックマン2 Dr.ワイリーの謎 Wii 大神 MonsterHunterTry(シナリオクリア) マリオカートWii(シナリオクリア。稀にwifi対戦する) +詰んでるゲーム ニンテンドー64 バンジョーとカズーイの大冒険 (データが消えたため、封印中) ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 (ラスボス手前で止まっている。シナリオクリアする前に、お面集めをする必要あり) スーパーファミコン マリオのピクロス2 (マリオステージ5・ワリオはステージ3くらいで止まってる) 風来のシレン (テーブルマウンテンが何回やってもクリア出来ない) カービィーデラックス (お宝探索隊(?)でストップしている) プレイステーション2 ダーククロニクル (レベルが低すぎて進められない。最初からやるかも) 零~赤い蝶~ (怖すぎて半泣き。今後やるかは不明) 少年ヤンガスと不思議のダンジョン (進められなくて詰み) プレイステーション3 塊魂TRIBUTE (ステージがなかなかクリアできなくて詰み) {PSP(プレイステーションポータブル)} ぼくのなつやすみ4 (進められなくて詰み)
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12189.html
戻る キャラの心理描写が上手く表現されて、話の中での2人の様子が上手く伝わって来て良かった。 純粋に澪梓が好きだと感じたのは、これが初めてです。 -- (ジャンルカ) 2011-03-13 01 57 02 最後がちとクサいが(笑)、上手くまとまってて良かった。 -- (JRE-AceTiger) 2011-03-13 02 06 10 さりげなく手を繋ぐとかなんだこのイケメン澪… よかった! -- (名無しさん) 2011-03-13 02 54 53 良かった -- (名無しさん) 2011-03-14 00 23 29 梓の告白シーンは何か感動した それを抱きしめる澪イケメン過ぎ -- (名無しさん) 2011-03-15 20 27 44 2期になって少なくなった澪と梓の絡みを上手く設定に生かしてるね 澪が格好良かった -- (名無しさん) 2011-03-26 18 46 23 結構良いな。澪良いね! -- (通りすがり) 2011-03-26 19 31 09 澪ちゃんイケメン! -- (名無しさん) 2011-05-16 21 24 07 二期での澪梓の絡みがやけに少なくなったとこを逆に利用したのは上手かったよ。 しかしこの澪さん、格好良いってレベルじゃない! -- (名無しさん) 2011-05-30 01 50 38 甘甘だ -- (名無しさん) 2011-06-05 15 11 50 梓の澪に対して募る想いの心理描写が上手いね、だからか告白する所では「もう我慢しなくていいよ!」と心から応援したくなったよ。 そんな梓に対してそっと抱きしめて自分から先に明確に好意を伝える澪はとにかく格好よかった。 本当に素晴らしかった! -- (名無しさん) 2011-07-15 02 15 09 この澪、なんというカッコいいお姉さんぶり……やってくれる! あずにゃんも恋する乙女って感じで可愛いかったわ〜やっぱ澪梓はいいね! -- (とある名無しの百合好き) 2011-07-31 00 03 33 やはり澪には梓、梓には澪、が一番合ってるな〜 個人的に律には唯、唯には律、って言うのも好きだけど。 -- (名無しさん) 2011-07-31 05 52 41 これはイイ! 澪梓は可愛いだけじゃなく美しい、実に魅力的で素晴らしいカプだな -- (名無しさん) 2011-09-13 14 03 05 タイトルからしてかなりギクシャクするのかと思っちまったけど、そんなことは無かったぜ。 澪梓もっと増えろ! -- (名無しさん) 2011-09-23 02 53 36 澪梓はいいねえ……心が洗われる……。 恋する乙女な梓にヘタレなのはどこへやら、かっこいい澪。素晴らしい! -- (名無しさん) 2011-10-28 02 04 05 澪かっこいいな -- (名無しさん) 2011-11-01 14 27 26 これはいい澪梓だな、後半はちょいと感動しちまったよ -- (名無しさん) 2011-11-10 19 10 14 梓の募る想い~告白の流れでウルッときちまった そして澪が格好良い。俺が読んだSSの中でベスト3に入る位イケメン澪だ。 -- (名無しさん) 2011-11-18 23 30 10 最高!梓の純情な感情に泣けた! -- (名無しさん) 2011-12-01 02 40 25 短めながらも感動の嵐!澪梓ってなんてパワーなんでしょう! -- (名無しさん) 2011-12-28 00 40 10 澪梓ではこれが一番好きだな、澪さんテラカッコヨス! -- (名無しさん) 2012-01-03 00 38 28 澪梓って実は最っ高じゃあないか! -- (名無しさん) 2012-01-15 03 07 27 澪梓のよさが詰まってるよな -- (名無しさん) 2012-02-08 07 30 46 いい、実にいい! -- (名無しさん) 2012-02-11 03 58 16 澪梓はお似合いすぎる 絵的にも性格的にも -- (名無しさん) 2012-02-26 03 36 50 イケメンな澪、乙女な梓。 二人のそういった部分が見れる澪梓はある意味、真理にして真実なのかもしれない。 -- (名無しさん) 2012-03-18 05 14 33 告白する場面でこんなにも胸が高鳴ったのは初めてかもしれん 澪梓最高! -- (名無しさん) 2012-03-28 01 35 56 ↓2 確かにその通りだと思う。 澪梓は真理で至高。 -- (名無しさん) 2012-03-28 02 10 29 やはり澪梓はいいものだな -- (名無しさん) 2012-03-28 02 59 57 澪梓すごく好きだ -- (名無しさん) 2012-03-28 22 21 08 ↓×3 同意するしかない -- (名無しさん) 2012-03-30 01 05 53 個人的に何気に澪梓最高傑作 -- (名無しさん) 2012-04-29 15 34 27 これはやばいな あずにゃん凄く可愛いし澪もかっこいい 素敵だ! -- (じゅわ〜) 2012-04-29 16 52 59 澪梓はちょっとしたきっかけがあれば大きく親密になれるものだな -- (名無しさん) 2012-05-20 18 58 32 これは素晴らしいと言わざるを得ない -- (名無しさん) 2012-06-24 02 03 43 ↑同意 -- (名無しさん) 2012-06-24 03 06 26 このような素晴らしいSSを書いてくださった作者様に感謝いたします。 -- (名無しさん) 2012-06-24 03 38 03 これは言うことなしっすね やっぱ澪梓は最高! -- (通りすがり) 2012-07-09 00 34 06 澪梓は至高 -- (名無しさん) 2012-08-11 01 01 40 綺麗な話だな。 -- (名無しさん) 2012-08-11 02 14 08 澪お姉ちゃんだなこりゃ -- (名無しさん) 2012-10-13 04 28 49 男前な澪と思いきや、終盤近くでメルヘンな澪になった。 -- (名無しさん) 2014-03-15 01 21 51 某00の劇場版よろしく、すれ違っていたけど求めていたものは同じだったということで。 澪梓最高です! -- (どろぼー) 2017-04-25 12 11 19
https://w.atwiki.jp/futamibunsyo/pages/32.html
双海環@星鋼京 さんの発言 おはようございます。 生活ゲームの時間になりましたので、やってまいりました。 裕吏 さんの発言 記事出しといてください。イベント選択も 双海環@星鋼京 さんの発言 はい 提出記事 http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=6180 reno=6174 oya=6174 mode=msgview 【予約者の名前】42-00572-01:双海 環:星鋼京 【実施予定日時】2011/4/25/11 00~12 00 【ゲーム実施時間】20マイル×1時間 【予約の有無】予約 有り(10マイル) 【召喚ACE】 バロ・K・双海:個人ACE:0 【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人 【合計消費マイル】33マイル 【参加者:負担するマイル】 42-00572-01:双海 環:-0:入学済 今回PLの誕生日枠をいただいております。 根拠:http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=13470 イベントは、デートの後、プロポーズできればいいなと思っております。 ゲームの前に、以下のr:を通しておきます。 r:今回会う事と、待ち合わせる場所をバロへ事前に連絡しておきます r:指定の時間の前に服屋と美容院に行って、おしゃれして行く。 r:おしゃれした後、バロからもらった櫛を髪に挿しておく 裕吏 さんの発言 OK 二分待ってね 双海環@星鋼京 さんの発言 はい 裕吏 さんの発言 /*/ ここは星鋼京だ。 華やかな国だね 双海環@星鋼京 さんの発言 どきどきしながら、バロを探します。 裕吏 さんの発言 皆が仮面をつけている お祭りみたいで花を配ってくれる。 バロは仮面つけていても分かるね 双海環@星鋼京 さんの発言 「ありがとう」と花を受け取ります。 「バロさん」と声をかけます ♯私も仮面をつけた方がよさそうな雰囲気でしょうか? 裕吏 さんの発言 #いらないだろう バロは口元をにやりと笑わせた。 バロ:「ここは楽しいところだな」 バロ:「長くいたら飽きそうだが、珍しくていい」 双海環@星鋼京 さんの発言 「ふふふ、ありがとうございます。飽きないようにがんばらないといけないですね」 言いながら、さりげなく腕を組みます 裕吏 さんの発言 バロは太い腕を貸した。 普通に周囲を眺めている。 なんか華やかな雰囲気だ。 遠くに音楽が聞こえる。 ダンス曲のようだ 双海環@星鋼京 さんの発言 「バロさん、あちらの方に行ってみましょうか?」 と、ダンス曲の聞こえてくる方向に誘います 裕吏 さんの発言 バロは音もなく歩き出した。 バロ:「しかし、文明国は大変だな」 ダンスの環があるね、楽しそうにダンスしてるよ。 バロ:「いや、これはこれで」 #二秒で意見かえた 双海環@星鋼京 さんの発言 ♯wwww くすっと笑った後、ダンスに誘います 裕吏 さんの発言 バロ:「俺と踊るのは、芋と踊るのとかわらんぞ」 双海環@星鋼京 さんの発言 「あら、好きな人と踊れるなら、他に何も望みませんよ?」 にっこりと満面の笑顔で言います。 裕吏 さんの発言 バロ:「よし」 バロは太い腕を優雅に渡した。 ゆっくり回って踊り出している。 偉く重厚な踊りだね。 双海環@星鋼京 さんの発言 「素敵な踊りですね。どういう時に踊る踊りなんですか?」 とても嬉しそうに合わせて踊りながら尋ねます 裕吏 さんの発言 バロ:「なんとなく回っているだけだ」 #ものすごく嘘くさい この人は元々貴族なのかもしれない 双海環@星鋼京 さんの発言 ♯おおー 裕吏 さんの発言 華麗に回ってる。曲がかわった。重厚なワルツになった。 周囲が手をとめて貴方たちを注視している。 双海環@星鋼京 さんの発言 バロに合わせて笑顔で踊り続けます 裕吏 さんの発言 曲が終った。拍手が鳴っている。 双海環@星鋼京 さんの発言 なんだろう、とても幸せな気分です 裕吏 さんの発言 バロは仮面を外して、汗が出るなと言った。 双海環@星鋼京 さんの発言 拍手に答えて会釈します 裕吏 さんの発言 実際、額に汗かいている。ダンスはいい運動だ。 双海環@星鋼京 さんの発言 「ふふふ、ちょっと疲れちゃいましたね。どこかで休みますか?」 裕吏 さんの発言 バロ:「まったくだ」 バロはカフェを物色している。 道の半分まで、店が占拠してるね。 それを誰も気にしてない ビールでているところをみつけて、バロは入った。 双海環@星鋼京 さんの発言 一緒に入ります 裕吏 さんの発言 ビールと山ほどのウインナーが出てくる。 貴方は別の者を頼んでもいい 双海環@星鋼京 さんの発言 ♯おお、ドイツっぽいお店ですね では、私はあればカクテルとケーキを 裕吏 さんの発言 頼んだのはすぐ出たね。 ジュースみたいなカクテルだ。 バロはうまそうにビールを飲んでる。 親父臭い動作だ。 双海環@星鋼京 さんの発言 ♯はははw 幸せそうにバロを見ながら、カクテルとケーキをいただきます 裕吏 さんの発言 バロ:「次はどこの国にいくかな。ダークサマーレルムは面白そうだが」 双海環@星鋼京 さんの発言 「あら、もうどこかへ行く算段なんですか」 裕吏 さんの発言 バロ:「俺はさすらうのが似合っている」 双海環@星鋼京 さんの発言 「私は・・・・バロさんと一緒にいたいです」 裕吏 さんの発言 バロは笑った。 バロ:「ついてくるか」 双海環@星鋼京 さんの発言 「それが貴方と一緒にいられる唯一の方法なら喜んで」 裕吏 さんの発言 バロ:「難しい事を言うな」 バロ:「旅は嫌いか」 双海環@星鋼京 さんの発言 「旅は嫌いじゃないですよ」 「ただ、私はこの国も愛してますから、少し難しくなっちゃうのかもしれないですね」 裕吏 さんの発言 バロ:「そういう話なら、好きなだけこの国につくしていい」 バロ:「俺は旅に出る」 双海環@星鋼京 さんの発言 「知ってます? 私は貴方を愛してるんですよ」 「だから、貴方が旅に出るというなら一緒に行きます」 裕吏 さんの発言 バロ:「国も愛していると言ってたろう」 双海環@星鋼京 さんの発言 「・・・・バロさんは意外といじわるですね」 「比べられるわけないじゃないですか、もう離れるのは嫌です」 笑顔で言います。 裕吏 さんの発言 バロ:「では、旅の空だ」 バロも笑っていった。 /*/ はい。お疲れ様でした。 バロ、すねる 双海環@星鋼京 さんの発言 おつかれさまでしたー すねましたね しまった。と思いましたorz 裕吏 さんの発言 うむ 意外に繊細な人 双海環@星鋼京 さんの発言 そうなんですよね。豪快そうに見えてデリケート 海に誘うべきだったと反省してます。会話が色気のある方に行かなかった・・・ 裕吏 さんの発言 ははは。 いやまあ、踊ってたときはいい雰囲気だったので 双海環@星鋼京 さんの発言 ですねー 裕吏 さんの発言 うん。 双海環@星鋼京 さんの発言 ところで、これだと一緒に旅に出ちゃうと思うんですが 編成とか大丈夫でしょうか? 裕吏 さんの発言 問題ないよ。 別にその辺の分別がないわけではなく、単純に拗ねただけ 双海環@星鋼京 さんの発言 ああ! なるほど、安心しました。 旅の話を出された時にこっちが少し拗ねたのが敗因でした。結婚は遠いなぁ(苦笑) 裕吏 さんの発言 ははは。 まあ、いいんじゃないかな。恋愛ぽくて では解散しましょう。お疲れ様でした 双海環@星鋼京 さんの発言 はい、ありがとうございました おつかれさまでしたー /*/ 【追記】 感情値と秘宝館への依頼枚数をお聞きするのを忘れていたので、後日芝村さんにお伺いしてきました。 /*/ 双海環@星鋼京 さんの発言 おはようございます 生活ゲームでお忙しいところすみません。 いま、よろしいでしょうか? 芝村 さんの発言 どうぞ 双海環@星鋼京 さんの発言 ありがとうございます 実は先日のゲームで、感情値の変動と秘宝館への依頼枚数をお聞きするのを忘れておりまして; こちら掲示板の方でお聞きした方がよいでしょうか? 芝村 さんの発言 +1+1、秘宝館は1,1です 双海環@星鋼京 さんの発言 ありがとうございます! お忙しいところ、本当にすみませんでした。ではー
https://w.atwiki.jp/totustream-haisinsya/pages/13.html
配信者ページが作られている配信者名に*をつけました。 配信者一覧(配信時間順) 配信者一覧(チャンネル分析順) ひらがな -... おさむう* おはよう洗濯機* かにみそ かへいん きゆこ きらきら くーるじょー ぐっさん* ごんちゃん しぼオレ* じょーすたー★ すちゃちゃ〜* だーと たにっち てぃんか でるたs とつげき東北* ながれ* にくや はいちゅう はたらくくるま* ぱぱ☆vip* ぷち先輩 ぷりっぷりのおしり ふんばば まつげん* やっきゅー やなぎばぁ やまさん ゆうか よちゅば カタカナ -... アルミグラス イデオン ウインター エナジム オバマックス カイ。* カガミ コマツ シャオラン* ステっち セルピー* チギレ トーラス トラ ヒロ犬 ピンクたん ボブ* ユキヒコ* ラガー ランダムネス ロイグ* ワタル* 漢字 -... 石垣* 梶本琢程* 久遠* 小室 鰆* 千羽妙見流 超ヒモリロ 鼎丸 鉄火場ch* 南雲ませ 猫谷睦 熱波 歯を食いしばれ* 編集・秋 麻雀ch* 明神* 遊人(ゆーと) 理想雀士* 渡辺ポン太郎* 英字 -... Chloe kanedo Kansen kirishim lotte* Marlin* mobius01 mosa NEETマスター NEW-TYPE Nomel* Pokari* Sabacan Seigetsu taroo VenusSay zollen 数字・記号 -... 01* 6kg
https://w.atwiki.jp/pondanu09/pages/14.html
使用してるPCについて デスクトップPCです。元々はFF14用のPCでした。 製造元:ドスパラ モデル:PrimeSeries プロセッサル:Intel(R)Core(TM)i7CPU 870@2.93GHz 実装メモリ(RAM):4.00GB 32bit 配信で使ってる道具など どんな環境で配信をしているかの紹介です。 マイク:ロアス ヘッドセット シルバー MHM-S06 (Amazonで買った超安物です。あまりお勧めはしません) キャプチャカード:Monster X2(PCI-Express版) SK-MVX2 (PCI版のキャプチャーカードです。これがないとゲーム配信できません) サウンド関連:特に無し 配信ソフト一覧 配信するときに使用してるPCソフトの紹介です。 Xsplit このソフトで高画質にして、配信をしています。ベータ版ですが気軽にでき、尚且つ軽くてお薦めのソフトです。ステレオミキサーが無くても配信できます。サイトはこちら FlashMediaLiveEncoder3.1 XSplitが出来る前に使ってたソフトです。Xsplitよりかは重いソフトですが、高画質で配信できました。こちらはステレオミキサーが無いとゲーム配信は難しいです。サイトはこちら アマレコTV ゲームを映し出すキャプチャソフトです。D端子出力しています。 かなり綺麗に出力できるのでお薦めです。こちらからダウンロードできます。
https://w.atwiki.jp/akozuna/pages/25.html
※夏の終わり 「不安的中」からの続き。 ◇◇◇ 頭が真っ白になった。また、失敗…? また沙都子に知られてしまっていた? 沙都子が家を、出る?なんで?どうして?答えは分かってる、けど分かりたくない。 「どうして、って聞いてもいい、のですか…」 「どうして? 梨花は私の親友ではありませんか…、だから、ですわ」 「…言ってることが、よく分からないのですよ…」 ―分からないわけない、私が沙都子を追い詰めたって事くらい分かっている。 「…ごめんなさい、梨花」 「ごめんなさい…?何がごめんなさいなのですか…? 何か沙都子謝らなくてはならないことをしてしまったのですか? にゃーにゃーなのですか…っ!? だったらボクが一緒に―」 ―雛見沢での事なら御三家である私が何とかすることが出来る、沙都子を助けられる。だからいなくならないで。 「ごめんなさい」 「だから! 何がごめんなさいなのかって聞いてんのよ!! 親友だから家を出るって、何で!? 私のこと嫌いになった!? 何か悪いことした!? ねえ! 沙都子!!!」 「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 壊れたレコードのように何度も何度もごめんなさいと言う沙都子にいい加減恐怖を超えて怒りを覚えた。 「ちょっと! 何よ、沙都子! 言ったじゃない、私の事すきだって! あれは嘘だったの!? ねえってば!」 「嘘なんかじゃありませんわ…嘘なわけありませんもの」 「じゃあなんで!? 私の事一人にしたっていいってこと!! 私の事どうでもいいってことなの!?」 「そんなわけ、ある、…はずも…な…」 沙都子が何を言いたいのか分からない。何で沙都子がすすり泣くのか分からない。 「何泣いてんのよ! こっちが泣きたいくらいよ!!」 「ううっ…ごめんなさい…梨花ぁ…っく…うううううぅぅっ」 「出て行くならちゃんと理由を言いなさいよ! …北条沙都子ッッ!!!!!」 もういつもの口調なんてどうでもいいくらい取り乱してる。でも止まらない。沙都子がいなくなる生活なんて強いられるくらいならこうやって駄々こねて意地でも沙都子と離れないようにしてやる! 「だって!!! 梨花は嫌でしょう! 私の事なんて!!!」 「はっ!?」 「私が梨花に思っている好きは、梨花が思っているような好きじゃないんですのよ…」 ――…え? 何? 「沙都子、何言って…」 「梨花を親友としてではなく…一人の人間として、恋愛対象として…好き」 「………………え…?」 「こんな、こんな感情おかしいって分かってるんですのよ、伝えたらきっと梨花に嫌われてしまうって事も分かってるんですの。だから梨花には知られたくなかったんです…」 ――何?沙都子…あなたもしかして私の心が読める…わけじゃないわよね…? 「え、沙都子、ごめ…もう一度言って…くれない? …なのですよ」 少しでも自分を取り戻そうといつもの口調に戻してみるも、どう考えても変な文法。ああ頭が上手く働かない。 「だからだから! 私、北条沙都子は!他の誰でもない梨花が、今目の前にいる女の子の古手梨花が好きなんですのよ!!!」 「………………………………え…っと…」 「ほら! やっぱり梨花も気持ち悪いってお思いなんでしょう!? おかしいですわよね、同性を好きになるなんて。だから伝えたくなかったんですわ、梨花に嫌われたくなくて、梨花と離れるのが…、何よりも、こわく…」 ――沙都子が、私を…好き? え、私今夢見てる、わけじゃないわよね… 「今まで冷たく当たってしまってごめんなさい、梨花が他の方と一緒にいるのが嫌だっただけなんですの。子供っぽいですわよね…気持ち悪いですわよね、親友だと思っていたモノに恋愛感情を抱かれていただなんて…嫌ですわよね、私の事…だから私」 「………」 ――100年も思い続けて、諦めようとして諦めきれないその想い…伝わってるっていうの? 「何とか言ってくださいましな、梨花…それとももう私と話したくもありません、か…そうですわよね、ごめんなさ―」 「好き」 「…え?」 「私、沙都子の事好き」 「―――梨花?」 「好き…好き…、私、も……っ沙都子の事が……っ大好き…!!!」 ――…夢じゃないわよね?ちゃんと私起きてるわよね…!ここにいる沙都子は本物よね…?! 「り、梨花ぁ? 私を思っての慰めだったら結構ですわよ……!」 えぐえぐと泣きながら抱きついている私の言葉に反抗する。ああ…もうバカ、バカバカバカバカ!!!! 「どうして信じてくれないの…どうやったら沙都子は信じてくれるのよ!」 「ぇ、ど、どうやったらって…わ、私人を好きになったのが初めてで…あのっ」 「何よ! この期に及んでまた私の事弄ぶつもり!? 私だって人を好きになったのはあんたが初めてなの!」 「…ち、ちが…え? 私が初めて…なんですの?」 「そうよ! 私は貴方がいなければもうとっくに死んでいたわ! 毎日が退屈でつまらなくてどうしようもなかった!私が今の今まで生きてきたのは、他の誰でもない沙都子がいてくれたからなんじゃないのよ! どうして気づかないの!」 「…ふぇ!? …ぇっと、梨花は赤坂さんが好きなのではございませんこと…?」 「誰がそんな事言ったの? 私? 私はそんな事言ってない、あんな温泉刑事沙都子になんか全然及ばないわよ!」 もう沙都子の言葉一つ一つ半狂乱になりながら答えるしかなかった。 「だって、だって…梨花…だって…」 「ああもう! 沙都子のバカ! 大バカ!! こんなにこんなに…あああーもうっ!!!!」 「り、梨花?」 突拍子もない声で私の名を呼ぶこの愛しいアクマの頭を抑える。きょとんとした顔付き、ああもうなんでこんなに可愛いんだろう…! 「こうしたら、信じてくれる?」 「ぇ?梨―ンッ」 唇を強引に押し付けるだけの、ムードのカケラもないキスをする。ある世界ではこれを無理矢理沙都子にしたら突き飛ばされたのよね…それを思い出して、どうか突き飛ばさないで欲しいと切実に祈った。ホント切実に。シュークリーム5個分くらい。頼むわよ!羽入! ◇ 恐る恐る唇を離すと、祈りが通じたのか沙都子は俯いていた。 「さ、沙都子…どう…?私が沙都子をすきだって事…伝わった?」 「…え、えぇっと…あのその、えっと…」 「それとも嫌だった?」 「そんな!嬉しい、ですわ…とても、嬉しくて信じられませんのよ梨花」 「…私だって同じよ、まさかここでループというかもうなんかよくわからないけどとりあえず勝ち取れるなんて思ってもいなかったから」 「り、梨花の言っている事がイマイチ分かりませんけど、本当はこれは夢だったんじゃないのかってちょっと今は心配ですわ」 「これが夢だったら永遠に目覚めたくないわね…」 沙都子が照れ笑いのような不思議な笑い方をする。つられて私も笑う。 「…えぇ同感ですわ。ですから確認したいのですが、よろしいのでございましょうか?」 「確認て、なに―」 私が訪ねるか早いか、私の両頬に沙都子の両手が添えられる。ああ、気持ちいいな沙都子の肌はどこも…。 「私、梨花に触れるのが怖くて今までこうすることが出来なかったんですの」 「怖かった? どうして? 別に噛み付きやしないわよ、そりゃちょっとは今気が立ってるけど」 「…だって、触れてしまったら私」 「な、ん……ぅ…」 さっきの唇を強引に押し付けるようなものではなく、ただ優しいだけのキス。 「…こういう事、したくなってしまって自分を止められそうになかったんですもの」 「沙都子…」 沙都子ってこんな子だったっけ…どうしよ、可愛すぎる…。 「病院で暴れてしまってごめんなさい、怪我はありませんでしたか?」 「う、うん…それは別に…」 「もう、あのときから既に私は戻れないところまでいたのでございますわ」 「…え」 「私、梨花のこと誰よりも…好きですわよ」 そう優しく微笑む沙都子は今までで見たことがないくらい美しくて、言葉すらも出なかった。改めて惚れ直してしまった目の前にいる少女が愛しくてもうどうにもならなかった。 「梨花、…あの」 沙都子の口が私の名前を呼ぶだけで身体が疼いた。 「沙都子、好き…」 「ん、梨花ぁ…私も…好き、ですわょ…んむ」 最初はちゅっちゅっと音がなるくらいの軽い口付け。次第にその口付けは濃度を増す。触れるだけだった手と手が絡みあいお互いの間にある距離を少しでもなくそうとお互いの頭、背中に腕をかき抱く。 「ぅ、ふ…んぅ…っ」 ―くちゅり、と澄んだ水音が鳴る。 お互いの口でお互いの口に隙間を作らないかのように唇を、下を、歯茎を、口内にある相手の存在を意味するものを貪った。息が荒くなってもその勢いは止まることを知らずまだ足りないと言わんばかりにお互いの唇を欲した。 不意に梨花の左手が沙都子の背中をなぞる。 「んぅっ!?」 ビクッと電撃が走ったかのように身体を強張らせる沙都子。 「どうしたの、沙都子」 濃厚すぎる口付けをぷはっという息と共に止める。 「ど、…どうした…というのは…?」 「身体が跳ねたから、何か痛いところでもあったのかと思って」 「いえ、そんなわけではありませんの…ただ―」 「ただ?」 「り、………梨花の…その、あの…手が」 「私の手が?」 「気持ちよくて…その、えっと…私嬉しくて」 この子はどうしてこんなにも可愛いんだろう…いつもは強がりな女の子だというのに、こんな恥ずかしがっている姿を見れるなんて。 「嬉しい?」 「ええ…こんなにも、梨花に触れて欲しかったんだと実感していただけの事なんですのよ…」 「沙都子…」 「…って言ってしまってなんだか恥ずかしいですわn…きゃっ!?」 強く強く沙都子を抱きしめる。 「ごめんなさい沙都子、今まで生きてきて私の想いを貴方に受け入れてもらえたのが初めてだから私どうしたらいいのか分からない」 「…梨花」 100年も繰り返した中で試してみたのはたった一度だけ。でもその一度の失敗が怖くてもうそれを試すのが怖かった。沙都子が私に冷たくなるなんて考えたくもなかったから、もうこの想いは永遠に私の中で閉じ込めてしまうしかないんだって諦めてた。それでも跡取りのために沙都子より好きになれない誰かと結婚して子供を身篭って血を引き継いでいかなくてはならないんだと諦めていた。 …でも、沙都子を信じていた。あの日、レナに言われていたように…。 「私、…沙都子がいなくなるのが怖かった…諦めないで、良かった…うぅっ」 「梨花? 泣いていますの?」 「な、泣いてなんか…って沙都子も泣いてるじゃないの」 「え? 本当ですわね…くすくす、これは梨花が泣いてるからですわ」 「どういう…?」 「梨花が笑ってくれるなら私も笑いますわ、ですが梨花が泣くなら私も泣きますわよ」 ――なんなのこの子の可愛さは。今までよく誰も手を出さなかったわね…! 「今のうちに謝っておく、ごめん」 「え、ちょ…梨―」 抱きしめながら沙都子を押し倒す。何が起こったか分からない沙都子の顔をじっと見つめる。 「…出来るだけ優しくするけど、私、止まらないかもしれない」 「…えぇ、肝に銘じておきますわ。今日という日を忘れないために―――」 夏の終わり 「積年の思い」に続く。
https://w.atwiki.jp/true_tears/pages/95.html
true tears SS第十弾 比呂美の停学 後後編 眞一郎とのすれ違い 「全部ちゃんとするから」 純と決別をしようとしたが、新たな提案を持ち掛けられた。 比呂美にとって保留したくなるものだった。 だが純との唯一の相違点は、眞一郎からの抱擁への解釈だ。 比呂美は眞一郎の意図を探ろうとしつつ、新たな段階へ移行しようとする。 ふたりの関係は交わる事無く、さらに変わってゆく。 第十話の内容を予想するものではありません。 与えられた情報から構成してみました。 雑誌によるネタバレあらすじは含めておりません。 できるだけ明るい展開を心掛けてはいますが、今回は無理でした。 第九話の抱擁に関するイメージを壊してしまう危険性があります。 さらに強敵になった比呂美を描いています。 前作の続編です。 true tears SS第六弾 比呂美の眞一郎部屋訪問 「私がそうしたいだけだから」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4366.txt.html true tears SS第七弾 比呂美の停学 前編 仲上家 「俺も決めたから」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4403.txt.html true tears SS第八弾 比呂美の停学 中編 眞一郎帰宅 「それ以上は言わないで」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4428.txt.html true tears SS第九弾 比呂美の停学 後前編 純との決別 「交換条件はどうでもいい」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4438.txt.html できればこのまま立ち止まっていたい。 それでも仲上家に私は向う。 石動純と別れることはできたが、眞一郎くんとの交際を応援してくれるらしい。 いつか石動乃絵も入れて四人で楽しく話し合いたい。 私も石動純に同感する。 でもこれから石動乃絵から眞一郎くんを奪わなければいけない。 眞一郎くんは石動乃絵から別れようとしているけれど、できていない。 あの笑顔を曇らせられないのだろう。 だったら私が交換条件を石動乃絵に伝えればいいと考えていた。 そうすれば眞一郎くんの石動乃絵への愛情が虚構になる。 石動乃絵のほうから眞一郎くんと離れてゆくだろう。 その後に眞一郎くんと私が結ばれればいい。 それで私は満足できるのかな? 即答できないほどに揺らいでしまっている。 そもそも眞一郎くんは私を好きでいるのかもよくわからなくなっている。 確かめてみるしかない。 眞一郎くんの本心を曝け出す言葉で。 さらに私が求める要求が高くなろうともだ。 それを私自身も実行しているので、眞一郎くんが応じてくれるか賭けてみたい。 十年以上も溜め込んだチップを一点に絞って重ねて置くように。 仲上家の門をくぐる。 「おかえりなさい、比呂美さん」 酒蔵の少年が挨拶をしてくる。 「ただいま、配達に行くの?」 自転車を用意していて、そばには酒瓶が入ったケースがある。 「冬は熱燗ですからね、忙しいっす」 お猪口を握って飲んでいる真似をした。 「飲んだことはないよね?」 私の追及に彼は顔を赤らめる。 本当にすごくかわいらしい。 「ないっすよ。得意先の皆さんがおっしゃってくれるので」 「いつか飲めるようになるといいわね」 業務上ならありえるかもしれないが、深く訊こうとはしない。 お互いに未成年だから。 「比呂美さん、笑顔になりましたね」 彼の言葉に私は戸惑う。 いつも笑顔なのは彼のほうだ。 仲上家に来たときだって、恥ずかしげであっても話し掛けようとしてくれていた。 よく考えてみると私よりも若いのに、もうしっかりと働いていて将来を安定させている。 彼の素性はよくわからないけれど、もしかして私よりも悲惨な境遇なのかもしれない。 それなのにつねに陽気でいられる彼を、私は尊敬している。 「そう見えるの?」 「はい。あのときまではいつも怒っているようで近寄りにくかったんす」 「ごめんね、これからは大丈夫とは思う」 本当はどうなるかわからない。 「そうすっか、やはり笑顔が一番っす。 さっき坊ちゃんが酒蔵に入って来たんですが、何か知りませんか?」 笑顔を絶やすことなく訊いてきた。 彼は眞一郎くんと私の関係を何だと思っているのだろう。 仲上家で眞一郎くんと話しているときに、彼と出くわすときはほとんどなかった。 「知らないわ。眞一郎くんが何かしていたの?」 「浮かない顔の坊ちゃんが酒蔵に入って来たっす。 ふらふらと見回っているようでお声を掛けようとしたのですが、 放っておけ、と親方に言われました」 何をしたかったのか私は考えてみる。 「おふたりは喧嘩したままなんですっかね?」 「喧嘩? 誰と誰が?」 私の率直な反応に、彼は目を泳がしている。 「誰にも言わないから教えてくれないかな?」 私は両手を合わせて願う。 「内緒っすよ、奥さんに手を掴まれて比呂美さんが家の中に入ってから、 坊ちゃんは、ふざけんなよと親方に挑んだっす。 それから親方に払われてから、尻餅を付いてから立ち上がると、家の中に入って行ったっす」 彼は小声で話してくれた。 「ありがとう。お仕事をがんばってね」 私は右に首を傾けて礼をしておいた。 「はい」 気持ちよく返してくれたので、私は彼から離れながら推察する。 それから眞一郎くんは私の部屋に来たのだ。 返事を待たずに入って来て、今度はおばさんに怒りをぶつけようとしていた。 私が着替えようとしたら、部屋を出て行ってくれた。 私の中で眞一郎くんの評価が下がる。 おじさんに払われてから何も感じていない。 兄妹疑惑という重々しいものであっても、冷静でいて欲しかった。 せめておばさんとの会話を終えるまでは待っているべきだった。 『行って来たわ』 私は眞一郎くんにメールをする。 『結果は?』 すぐに返って来た。 『下に降りて来て、直接に一言あるの』 私はすぐに返す。 眞一郎くんが私の部屋に到着する時間を計算する。 それまでに息を整えておく。 たった一度しかない機会。 靴を脱いで玄関に上がる。 眞一郎くんの姿を捕らえる。 それから私は俯いて、すれ違う瞬間、 「何で抱き締めてくれたの?」 一言だけですべてを表現した。 眞一郎くんがどう理解するかはわからない。 それでも私は自分の部屋に入って扉を閉める。 もたれながら眞一郎くんの反応を待つ。 何の音がしない静寂を破る。 「全部ちゃんとするから」 くぐもった声がした。 眞一郎くんもかなり迷っているのだ。 私は扉を開けて話し合いたくはなった。 でもここで甘えるわけにはいかない。 ようやくあの抱擁の意味が私の中に芽生え始める。 あのとき、私は心配してもらえて嬉しくて涙を流していた。 実は違うのだ。 悔しいんだ。 ああいうように後先を考えずに逃避行するしかできなかった私。 心配しておきながら、石動純の彼女である私を抱き締めた眞一郎くん。 ふたりとも同罪だ。 ただその場での感情に身を委ねているだけだ。 そんな状態で私が眞一郎くんと付き合っても成長できない。 『私はあの夏祭りから変わっていないから』 眞一郎くんへの想いは変わっていないかもしれない。 でも塞ぎ込んでしまった私は、今も心の中にいる眞一郎くんに頼ろうとしてしまう。 石動乃絵のように強くなって克服しないといけない。 これからは眞一郎くんを消してゆこう。 今まで見えていなかった景色が目の前に現れるかもしれない。 そのために私の身辺を整理してみよう。 そうしてみて私の中の眞一郎くんがいたら、私は本当に眞一郎くんが好きなのがわかるから。 私は新たに決意する。 眞一郎くんから離れてみることを。 それがお互いの成長を促すならいいが、ふたりの関係を壊してしまうかもしれない。 それでもいい。 それが私の初恋の結果なら受け入れよう。 眞一郎視点 「全部ちゃんとするから」 比呂美の部屋の前で誓った。 具体的に何かと訊かれたら困る。 乃絵と別れるだけでは、俺自身にも不満が募る。 俺は無性に身体を動かしたくなった。 自室に戻って上着を着込む。 家を出て自転車を探す。 「坊ちゃん、どうしたんすっか?」 のん気な酒蔵の少年が訊いてきた。 「自転車に乗りたくなって」 「予備のがありますので、これどうぞ」 彼は自分のために用意していた自転車を貸してくれた。 「ありがとな」 俺はすぐに乗って家の外を出る。 無性に走りたくなった。 『何で抱き締めてくれたの?』 比呂美の台詞がこだまする。 心配したからに決まってる。 比呂美も不安そうにしていたから、安心させてあげたかった。 間違っていた? いくら俺が好きであっても、身体を触れられるのが嫌だった? 比呂美は拒まなかったし、受け入れてくれていたと思っていた。 だが違ったようだ。 乃絵と別れて欲しいなら、はっきりと言ってくるだろう。 比呂美があいつと別れられたのなら。 別れていないはずがない! バイクの弁償はこちらでするのだから、何の問題もない。 乃絵のように後腐れがないはずだから。 俺は乃絵と別れようとしてる。 たとえ別れても、今の俺を比呂美は拒みそうだ。 比呂美にとって俺は何かが不足しているんだろう。 それが何かと考えてみよう。 俺の目の前には急斜面がある。 俺は勢い良く下って行く。 『眞一郎は飛べるわ』 乃絵が言っていた台詞。 さすがに翼が生えて空を飛ぶという意味ではないはずだ。 何かを夢中になって取り組んでいることだろう。 今の俺ができることは絵本と祭。 雷轟丸は飛べないとわかってる。 本当にそうか? 実は飛べるかもしれない。 それがどうやってかはわからない。 だったら今は祭に打ち込もう。 これは比呂美との兄妹疑惑から逃げて乃絵に告白したのと同じではない。 きっと俺だけでなく比呂美や乃絵にも役立つことかもしれない。 同時に自分自身を見つめ直そう。 自転車を降りたら、冷静に対処できるようにめざそう。 比呂美と乃絵、俺はどちらを選ぶんだ? 比呂美のはずなのに、乃絵と離れられていない……。 (完?) あとがき さらに比呂美を攻略しにくくなりました。 当初の予定どおり恋愛に積極的だけでは済んでいません。 以前に言っていたことを否定するかのように変わっています。 幼い頃の夏祭りのように戻りたかったふたりですが、 時間を戻せず、今後のためにも成長しなければなりません。 雑誌によるネタバレあらすじが来ていますね。 入れようかと思いましたが、見ていない方々がおられるかもしれませんのでやめました。 ふたりのすれ違いは、あの出来事のほうがしっくり来るかもしれません。 でも「何で抱き締めてくれたの?」にしておきました。 前書きにあるようにこのSSでは第九話の抱擁を否定的に書いています。 比呂美はまだ心の底からの嬉し涙を流していないとしたかったし、 お互いに彼氏彼女のいる前ですので、不可抗力で罪深いものにしておきました。 それがきっかけでお互いに成長できる出来事にしてくれれば良いと思います。 今後の予定は未定です。 本来は比較させようと、恋愛に消極的な比呂美を描こうと考えていました。 今夜、放送の第十話次第です。 毎回、驚愕の展開ばかりでSSにしたくはなります。 ご精読ありがとうございました。 前作 true tears SS第一弾 踊り場の若人衆 ttp //www.katsakuri.sakura.ne.jp/src/up30957.txt.html true tears SS第二弾 乃絵、襲来 「やっちゃった……」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4171.txt.html true tears SS第三弾 純の真心の想像力 比呂美逃避行前編 「あんた、愛されているぜ、かなり」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4286.txt.html true tears SS第四弾 眞一郎母の戸惑い 比呂美逃避行後編 「私なら十日あれば充分」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4308.txt.html true tears SS第五弾 眞一郎父の愛娘 比呂美逃避行番外編 「それ、俺だけがやらねばならないのか?」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4336.txt.html true tears SS第六弾 比呂美の眞一郎部屋訪問 「私がそうしたいだけだから」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4366.txt.html true tears SS第七弾 比呂美の停学 前編 仲上家 「俺も決めたから」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4403.txt.html true tears SS第八弾 比呂美の停学 中編 眞一郎帰宅 「それ以上は言わないで」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4428.txt.html true tears SS第九弾 比呂美の停学 後前編 純との決別 「交換条件はどうでもいい」 ttp //www7.axfc.net/uploader/93/so/File_4438.txt.html
https://w.atwiki.jp/projectcamp/pages/13.html
Project CAMP -すれ違い音楽通信をAndroidで-